こんにちは、二児の父ぽよみです。
最近、小学二年生の息子が放課後に「公園をはしご」するようになりました。前半は同じ小学校の友達と遊び、後半は保育園時代の友達が集まる別の公園へ移動するという、まさに放課後フル活用スタイルです。
公園1つ目 ― 学校の友達と放課後のひととき
学校が終わると、ランドセルを置いて水筒を持ち、公園へ直行。ここでは同じ学校の同じ学年、他の学年の子たちと遊んでいるようです。
公園2つ目 ― 保育園時代の仲間と再会
夕方になると、今度は保育園時代の友達が集まる少し離れた公園へ。息子は自転車に乗って向かいます。
小学校が別々になっても、週に何度か会って遊ぶほど仲が良いようです。保育園の頃からの「気心知れた関係」というのは、やはり特別なものがあるようで、久しぶりに会ってもすぐに昔のようなテンションに戻れるようです。
別の小学校の初めて会う子も保育園時代の友達と一緒にいたりしますが、しり込みすることなく話しかけて遊ぶ姿を見ると、成長したなと思います。
最近は日が暮れるのが早くなっているので、日が沈むころには親も様子を見に行きますが、日が暮れてからもみんな気が済むまで遊んでます。
おわりに
息子の“公園はしご生活”は、彼にとってきっと忘れられない小学生時代の思い出になると思います。
公園を走り回る息子の背中を見ながら、「こうして友達と外で遊べる今を、めいっぱい楽しんでほしい」と思います。
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