こんにちは、二児の父ぽよみです。
小学二年生の息子が、いま公文で分数の勉強をしている。
その中で「仮分数を帯分数に直す」という問題がある。
例えば、
5/2(にぶんのご) を帯分数にすると、
2 と 1/2
が正しい答えになる。
先日、問題を解いている息子に私は、
「1と3/2でもいいんじゃないの?」
と質問してみた。
すると、息子は答えられなかった。
ここで、息子が帯分数というものの意味を理解していないことに気づいた。
真分数・仮分数・帯分数の違い
分数には大きく分けて次の3種類がある。
- 真分数:分母より分子が小さい分数
例:1/2、3/5、7/8 - 仮分数:分子が分母以上の分数
例:5/2、7/3、9/4 - 帯分数:整数と真分数で構成される数
例:2と1/2、3と2/3
なぜ 1と3/2 は間違いなのか?
5/2 を帯分数にすると 2と1/2 が正しい形になる。
では、1と3/2 はなぜ間違いなのか?
その理由は、
帯分数は「整数」と「真分数」で構成される数であるため
である。
しかし 1と3/2 は、
- 整数(1)
- 仮分数(3/2)
という構成になってしまっている。
つまり、整数+仮分数 であり、帯分数としてのルールを満たしていない。
理解してほしいポイント
- 帯分数は 整数にできる部分をすべて整数にし、残りを真分数で書く
- 分数部分は必ず 分子が分母より小さい分数(真分数)
- 計算だけでなく 意味を理解して表すことが大切
分数は小学生がつまずきやすい単元だが、
概念から理解することで先の計算や割り算・小数へスムーズにつながっていくと感じた。
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