こんにちは、二児の父ぽよみです。
先日、家で妻と子どもたちが一緒にクッキーを作りました。
家の中に甘い香りが広がって、とてもあたたかい時間になりました。
妻のお菓子づくりがスタート
妻は昔からお菓子づくりが好きで、時間があるとよくブラウニーやクッキーを作っています。
そんな妻が、ある休日の朝に「今日はクッキーを焼こうかな」と言うと、子どもたちが「おれも!」「わたしも手伝いたい!」と元気よく返事。
そこから、家族のクッキーづくりが始まりました。
材料を混ぜて、型抜きに挑戦!
キッチンのテーブルに、バター、小麦粉、砂糖、卵などの材料が並びます。
妻が手順を説明しながら、子どもたちは交代でボウルを混ぜます。
「バターが固いね」「もう少し混ぜる?」などと話しながら、真剣な表情で生地を混ぜていきました。

生地をのばして型抜きするのも、子どもたちの楽しみ。
今回はクマ等の動物の型抜きに挑戦しました。
焼き上がりの香りと笑顔
オーブンに入れてしばらくすると、部屋の中がバターと砂糖の甘い香りでいっぱいに。
「もう焼けた?」「あと何分?」と、オーブンの前でそわそわする子どもたち。
妻が「そろそろいいかな」とオーブンを開けると、香ばしい香りとともにきれいな焼き色のクッキーが顔を出しました。

「熱いから気をつけてね」と言いながら、妻がクッキーを冷ますために網に並べます。
少し冷めたところで味見をすると、「サクサク!」「おいしい!」と子どもたちは大はしゃぎ。
自分で作ったお菓子の味は、やっぱり特別なようです。
おわりに
焼きたてのクッキーはあっという間になくなりました。
次の日も「また作ろうね!」と子どもたちは嬉しそう。
甘い香りと笑顔の残る休日、何気ない日常の中に、家族の思い出がまたひとつ増えました。