※この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
こんにちは、二児の父ぽよみです。
わが家には小学二年生の息子と、保育園年長の娘がいます。
どちらも本が好きですが、特に娘は「絵本好き」と胸を張れるほどの熱心さがあります。
息子も毎日のように本を読みますが、娘はさらに夢中です。時間を見つけては自然にページを開き、絵本を読むのは遊びの延長のよう。そんな姿を見ていると、家庭での日々の積み重ねが実を結んだのだと感じます。
読み聞かせがつくった“絵本好き”
息子が小さい頃から毎日のように絵本を読み聞かせてきました。
寝る前の数冊が習慣となり、親子の大切な時間になっていたのです。
最初は絵を眺めて楽しむだけでしたが、少しずつ言葉に耳を傾けるようになり、やがて自分から「もう一回!」とせがむようになりました。
この繰り返しが、自然と「絵本は楽しいもの」という気持ちを育んだのだと思います。
図書館通いが習慣に
今では絵本好きが日常の中心に。週末は図書館へ行き、平日は保育園帰りに絵本コーナーのある商業施設に立ち寄ることもあります。
気になる本を見つけたら「とりあえず借りてみる」のが娘流。帰り道の自転車の上でも読み始め、時には声に出して楽しんでいます。
公文でも“読書タイム”
娘は公文に通っていますが、学習が終わった後の待ち時間もやっぱり絵本。
教室に置いてある絵本を夢中で読み、読み切れなかった本は借りて帰ることもあります。
絵本が育む“ことばの力”
絵本に触れているからか、娘のおしゃべりはとても上手です。
出来事を順序立てて話したり、相手に伝わる表現を選んだりする力は、小学二年生の兄よりもしっかりしていると感じる場面もあります。
知らない言葉に出会うとすぐに質問。こうしたやり取りの積み重ねが、語彙力をさらに伸ばしているのだと思います。
家族で広げる絵本の世界
娘の絵本好きに引っ張られ、家族全体の読書時間も増えました。
図書館で借りた本を読み聞かせしていると、娘が「次はどうなると思う?」と聞いてきたり、息子が「そのキャラクターはこうしたほうがいい」と意見を出したり。
絵本は単なる“読むもの”ではなく、家族の会話を広げ、想像力を共有するきっかけにもなっています。
【PR】家庭で英語に親しむなら「えいごで子育て」
ここからはPRになります。
家庭での読み聞かせをきっかけに、私自身「他の言葉に触れる楽しさ」にも関心を持つようになりました。
その中で見つけたのが 「えいごで子育てショップ」 です。
英語の絵本や親子で使えるフレーズ集、日常の声かけに役立つ教材などが揃っていて、家庭で英語を取り入れたい人に参考になる内容でした。
わが家では実際に利用しているわけではありませんが、興味のある方に「こういう教材もある」という情報として紹介しています。
絵本好きが未来をつくる
娘がここまで絵本好きになったのは、幼い頃からの読み聞かせの積み重ねがあったからこそ。
そして今では自分で絵本を楽しみ、家族を巻き込み、日常の会話まで豊かにしてくれています。
本が好きであることは、語彙力や表現力だけでなく、想像力や共感力も育ててくれる。
今日もまた図書館の本棚の前で目を輝かせる娘を見ながら、
「この子の未来は物語とともに広がっていく」と感じています。
まとめ
- 幼い頃からの読み聞かせ習慣が、娘の“絵本好き”につながった
- 図書館や公文など、日常のさまざまな場面で絵本を楽しんでいる
- 語彙力や表現力、家族の会話の広がりなど、多くの良い影響がある
- 「えいごで子育てショップ」のような教材は、家庭学習の参考情報として有用