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こんにちは、二児の父ぽよみです。
子どもに算数を好きになってもらうために、どんな教材を選ぶかは悩みどころです。
我が家では、ゲーム感覚で四則演算(足し算・引き算・かけ算・わり算)に親しめるピコトレを試してみたところ、息子も娘も楽しく取り組めました。今回は、実際に使ってみて感じたメリットや活用シーンを紹介します。
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ゲーム感覚で取り組める四則演算ツール
ピコトレは、九九や足し算・引き算などの式がランダムに並び、押すだけで小さな計算問題を作れるのが特徴です。
ボタンを押すと、画面に計算式がランダムに表示されるため、子どもは「どんどん押して問題を進めよう!」という気持ちになり、自然に計算に取り組めます。
特に、まだ計算ドリルが苦手な年齢の子どもにとっては、「問題を解く」よりも「ボタンを押して遊ぶ」感覚で取り組めるのが大きな魅力。
息子も「次はどんな問題が出るかな?」と目を輝かせながら、気が付けば何問も計算をこなしていました。
隙間時間にぴったり
ピコトレの良さは、場所を選ばず使える手軽さにもあります。
- 移動中の車の中
渋滞中やドライブの途中でも、車内でピコトレを取り出すだけ。遊びながら計算練習ができます。 - ドライヤーで髪を乾かしている間
親が子どもの髪を乾かしている数分間でも活用できます。 - ちょっとした待ち時間
病院や外食時の待合室など、机がなくても膝の上でできるので、退屈しがちな時間が学びのチャンスに変わります。
「勉強の時間を作る」というより、日常のすきま時間を学びに変えられるのが、継続しやすいポイントだと感じました。
親の準備がラク
ボタンを押すだけで問題が完成するので、親が毎回プリントを用意したり、計算式を書いたりする必要がありません。
使ってみて感じた効果
実際に数週間使ってみて、息子と娘は計算への抵抗感が減ったように思います。
「算数の勉強」というより「ゲーム」をしている感覚なので、学習という意識が薄れ、自然に繰り返し計算練習ができるのが大きいです。
四則演算の導入期は、計算に苦手意識を持つ前に楽しさを体験させることが大切だと改めて感じました。
まとめ
ピコトレは、
- ゲーム感覚で四則演算に取り組める
- 移動中や待ち時間など隙間時間に使える
- 親の準備がラク
という三拍子そろった便利な教材でした。
これから四則演算に触れるお子さんや、計算練習を楽しく続けたいご家庭にはとてもおすすめです。
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