iRiNGO(アイリンゴ)ってなんだ?子供用ブロックで遊んだ体験レポート

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こんにちは、二児の父ぽよみです。

今回は、上の子が4歳のときに購入した「iRiNGO(アイリンゴ)」というブロックについて紹介します。子供の創造力を育てる遊びとして注目されるiRiNGO。まだあまり知られていない方も多いと思うので、実際に使った感想やメリット・デメリットを含めて解説します。

 

iRiNGOとは?

iRiNGOは、子供向けのブロック玩具です。形状はシンプルですが、組み合わせ次第でさまざまな形を作れるのが特徴です。付属のサンプル冊子には、恐竜や車、ロボットなどの作り方が紹介されており、手順通りに組み立てることも自由にアレンジして遊ぶこともできます。

 


 

 

実際に遊んでみた感想

遊びやすさ

iRiNGOはブロックの大きさや形状が手に取りやすく設計されています。小さな手でも扱いやすく、遊ぶ際に集中力が途切れにくいです。角は丸く加工されており、安心して遊べます。

想像力と創造力の刺激

iRiNGOの特徴的な点は、結合したブロックが動くような設計になっていることです。恐竜の脚や腕、ロボットの関節、車のパーツなどを作ると、それぞれの関節を動かして遊べます。単に積み上げるだけでなく、動くおもちゃとして遊べるため、よりリアルな創造体験が可能です。

また、付属のサンプル冊子を参考に作ることで、子供が自分で考えながら組み立てる楽しさを体験できます。自由にアレンジもできるので、想像力を大いに刺激する遊びが可能です。

 

iRiNGOのメリット

  • 動かせるブロック設計
    組み立てた恐竜やロボット、車などの関節を動かせるため、静止した模型ではなく、遊べるおもちゃとして楽しめます。
  • 自由度の高い遊び方
    サンプル通りに作るだけでなく、自分のアイデアで改造して遊べる。
  • 付属のサンプル冊子で手順を学べる
    初めてのブロック体験でも、作り方を理解しながら遊ぶことができます。
  • 創造力と論理的思考を育む
    パーツをどう組み合わせるか考える過程で、空間認識能力や論理的思考力が養われます。

 

iRiNGOのデメリット

iRiNGOには大きな欠点はありませんが、遊ぶ上で注意すべき点があります。

  • ブロックの結合・取り外しがやや固い
    少し力が必要なため、力の弱い幼児だと組み立てが難しい場合があります。親子で協力して組み立てると、遊びながら手先の力も鍛えられます。

 

遊びの工夫

  • 動くモデルを作る
    恐竜やロボット、車など、関節を動かせる形で組み立てることで、遊びの幅が広がる。
  • 親子で協力して作る
    小さな子供でも大人と一緒に遊べるので、コミュニケーションや協力力も養えます。
  • 自由な改造を楽しむ
    サンプル通りだけでなく、自分のアイデアでブロックを組み替え、オリジナル作品を作る。

 

まとめ

iRiNGOは、動かせるブロック設計と自由な組み立てで、子供の創造力を育てる非常に優れた玩具です。付属のサンプル冊子で作り方を学びつつ、自分なりに改造する楽しさも味わえます。

デメリットとしては、結合・取り外しが少し固いため、力の弱い幼児は親子で協力して組み立てる必要がある程度です。それ以外は遊びや学びの面で優れており、長く楽しめるブロックです。